【スノボ】意外?長谷川帝勝と平野流佳「正直、今日初めてしゃべった」近くて遠い2種目の関係性明かす

[ 2025年8月5日 20:19 ]

表彰式に参列した長谷川帝勝(前列左)、清水さら(前列左から8人目)、三木つばき(後列右から4人目)ら全日本スキー連盟の選手、関係者たち(撮影・大城 有生希)
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 スノーボードの男子ハーフパイプ(HP)で昨季のW杯種目別王者の平野流佳(23=INPEX)と、男子スロープスタイル・ビッグエア(SS・BA)で昨季のW杯種目別王者の長谷川帝勝(19=TOKIOインカラミ)が5日、東京都内で行われた文科省主催の表彰式に出席。式典後にはそろって取材に応じ、意外な関係性を明かした。

 平野流は22年北京冬季五輪に初出場。12位と振るわなかったものの、翌シーズンからW杯種目別で3連覇。3月の世界選手権でも銀メダルを獲得し、来年2月のミラノ・コルティナ五輪でも金メダル候補に挙がる。五輪プレシーズンは「今までで一番いいシーズンだった」と振り返り、2度目の大舞台に向けても「北京決勝は初めて3コケを経験したので、リベンジしたい。順位はともかく、自分ができることを全部出し切りたい」と誓った。

 一方の長谷川は初の五輪に挑む。昨季は得意のBAでW杯5戦、世界選手権、Xゲームの計7戦で2勝、2位4回で表彰台を外したのは1回だけ。6、7月には中国での合宿で6回転技の感触を確かめてきたといい、「余裕で立てました。日々のトレーニングで人間力、メンタルを鍛えて、万全の態勢でミラノに入り、BAとSSで優勝して、ミラノ五輪んと言えば長谷川帝勝でしょ!って言ってもらえるような人物になれるように、いま頑張ってます」と怪気炎を上げた。

 2人はあくまで別種目のトップ選手。とはいえオフはジャンプ練習施設で練習を行っており、実際に富山の施設で顔を合わせることがあるという。今回の式典などで顔を合わせる機会も多いはずだが、互いの印象を問われると、長谷川が「正直、今日初めてしゃべった。HPとSS・BAは時間帯が会わないので、関わる機会がない」と告白した。

 それでも今回の式典を通じて意気投合。長谷川が「同じ物(金メダル)を目指してやっている。共通の物(目標)があるのはうれしいし、まあしゃべりやすいですね」と親近感を示した。平野流も「夏の練習や、今後の話しもした。結構しゃべりやすい」と応じ、すっかり打ち解けた様子だった。

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