サニブラウン、好記録ラッシュに刺激「切磋琢磨したい」負傷から回復「焦り全くない」

[ 2025年8月3日 15:33 ]

取材に応じるサニブラウン
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 陸上男子100メートル世界選手権2大会連続ファイナリストのサニブラウン・ハキーム(東レ)が3日、海外でのトレーニング前に羽田空港で取材に応じた。7月の日本選手権は右股関節上部の骨挫傷を押して出場し、予選敗退。患部は回復しており、先週からスパイクを履いて高出力で走ることができるまでに回復。「ここから1カ月ちょっとでコンディションを合わせていきたい。一日一日やるべきことをやって過ごしてきた。焦りは全くない」と話した。

 100メートルでは星稜高2年の清水空跳が10秒00の日本高校新記録を出し、この日は桐生祥秀(日本生命)が自身2度目の9秒台となる9秒99で世界選手権切符を確実にした。「同じ日本選手団として物凄いうれしい。僕と桐生さんだけでなく他の選手たちも刺激されて、日本の短距離界、陸上界が切磋琢磨して頑張っていきたい」と話した。

 所属するタンブルウィードTCのコーチや同僚と合流するため出国するが、今後の拠点や実戦の機会なども含め「何も決まっていない」と明かし、予定は流動的。今月下旬に帰国し、宮崎でトレーニングする予定という。

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