【柔道】田嶋剛希「背負い投げを練り直し」玉置桃は「若手とバリバリ」世界選手権からそれぞれの再始動

[ 2025年8月3日 15:14 ]

小学生たちの前で背負い投げを実演指導する田嶋剛希(右)=撮影・前川 晋作
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 全日本少年少女柔道錬成大会が3日、東京・日本武道館で行われた。「基本錬成」には、男子73キロ級パリ五輪銅メダルの橋本壮市(33=パーク24)、男子90キロ級世界選手権銀メダルの田嶋剛希(28=パーク24)、女子57キロ級世界選手権銀メダルの玉置桃(30=三井住友海上)、女子63キロ級世界選手権金メダルの嘉重春樺(25=ブイ・テクノロジー)が講師として参加。それぞれ得意技を披露し、小学生たちに技術指導を行った。

 田嶋は、背負い投げを実演指導。子供たちに分かりやすく丁寧に説明していた。「技術を言語化する時に“自分でこうやって考えてやっているんだ”“この感覚を大事にしているんだ”と改めて気付く。勉強になる」。自身の得意技を見つめ直す機会にもなった。次戦は12月のグランドスラム(GS)東京大会を予定しており、世界選手権から約半年空くこととなる。「一旦原点に戻って、自分の軸の背負い投げを練り直している」とさらなる進化を見据えた。

 玉置は、大内刈りを実演指導。「日本武道館で柔道教室やるのは初めてだったので緊張した」と笑顔を見せた。世界選手権の約1週間後から早くも練習を再開。「休みもらえなかったな」と冗談を交えながら「若手と一緒にバリバリやっていますよ」と充実感を示した。次戦は12月のGS東京を予定している。国内開催のGSでは2019年の大阪大会を最後に優勝から遠ざかっており「最近日本で優勝できていないので、優勝してみんなで喜び合いたい」と意気込みを述べた。

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