秋本美空にサーブ特別強化プラン アクバシュ監督指令“世界選手権まで1日50本打て”

[ 2025年8月3日 05:30 ]

世界選手権に向けて意気込みを語る18歳の秋本
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 バレーボール女子日本代表が2日、都内で世界選手権(22日開幕、タイ)に向けた取材会を行い、最年少18歳の秋本美空にサーブ特別強化プランが示されたことが明らかになった。SVリーグ姫路からドイツ1部ドレスナーSCへのレンタル移籍が決まったばかりの逸材に1日50本のサーブ練習のノルマが課された。

 異例の10代での海外挑戦を表明した翌日、秋本はサーブ練習に明け暮れていた。「世界選手権まで1日50本サーブを打てと…」。前日のミーティングでアクバシュ監督から4位に終わったネーションズリーグで集計した数字を示され、「私が一番サーブが入ってなかった」と振り返る。「サーブを打つ機会が少ない中でミスが多かった。(監督に)サーブを強化しようと言われ、自主練しました」と苦笑いで説明した。

 高校までは強烈な球筋で打ち抜く「ドライブ」だったが、代表ではトスを低くして状況に応じて「フローター」と打ち分ける「ハイブリッド」に変更。元々サーブに苦手意識はなかったが、さらなる安定を求めての特訓となる。

 ネーションズリーグでは流れを変える切り札起用。サーブの確実性が増せば、さらなる貢献も視野に入る。次世代エースは世界選手権に向け「戦ったことのない相手と戦う時に恐れずにアグレッシブにいきたい」と気合を入れ直した。

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