陸上・田中佑美 「転覆してコケまみれ」のカヌートレで課題克服 代表入り有力の世界陸上で飛躍狙う

[ 2025年8月1日 04:00 ]

ハードルを使って準備運動する田中佑美
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 陸上女子100メートル障害の田中佑美(26=富士通)が31日、茨城県つくば市内で練習を公開した。7月初旬の日本選手権を制し、世界選手権(9月13日開幕、東京)の代表入りは有力も参加標準記録(12秒73)は切れていない。次戦はナイトゲームズin福井(15日開幕)を予定しており「自分のできる最大限の準備をしていければ」と意気込んだ。

 日本選手権後は、兵庫・加古川でカヌーのトレーニングを体験。骨盤を立体的に動かすことがうまくできないという課題の克服に取り組んだ。機械を使ってこぐ練習の後、実際にカヌーに乗ってみると「転覆してコケまみれになった」と苦笑い。それでも「いろいろな体の使い方をすることで良い影響が出る」と手応えをつかんだ。

 東京世界陸上まで1カ月半。「自国開催は恵まれている」と気持ちを高め「応援を背に受けて良いパフォーマンスをして、チャレンジャーとして挑んでいきたい」と力を込めた。 (前川 晋作)

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