名古屋発のゴルフブランド「バンクレイ」 23年に他業界から参入し全国へ知名度拡大

[ 2025年8月1日 05:00 ]

プレス発表会でトークする(左から)今川知也社長、金子駆大、川上憲伸氏
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 名古屋発のゴルフブランド「BUNCUREY(バンクレイ)」に注目が集まっている。23年に工業用電気炉メーカーの日本電炉工業(本社・名古屋市)が立ち上げ、ウエアを中心に展開。期待の若手プロ、金子駆大(こうた、22=NTPホールディングス)とウエア契約したほか、プロ野球元中日投手の川上憲伸氏(50)がブランドアンバサダーを務めており、知名度も全国に拡大している。

 ゴルフをするためだけのウエアじゃつまらない――。そんな印象的なコンセプトを持つ「バンクレイ」。「自分らしく着飾ることで高ぶる気持ちを大切に、遊び心を散りばめたデザイン」が特徴的で、ひと目でそれと分かるウエアを着用すれば気分が上がる。

 ブランドを立ち上げた日本電炉工業の今川知也社長は洋服好きで「バンテリン東海クラシック」のプロアマ戦に出場するほどの腕前。「ゴルフは他のスポーツと異なりユニホームがない。プレー時間は短く、歩く時間が長い。ファッションを楽しめるし、オシャレ好きな方に提案したい」と23年に市場に参入した。

 デザインを含む企画は同社が担当しており、遊び心とスマートさが際立つアイテムが好評だ。今ではウエアに続いて小物やキャップ、キャディーバッグなど次々と開発し、実店舗やECサイトで販売している。

 また、今春に契約した金子や、アンバサダー川上氏の存在もブランドの知名度アップに貢献している。金子は「契約はとても光栄。練習でも街でも着られるし、着心地が良くて手放せない」と絶賛。川上氏は「バンクレイのウエアは、とにかくシック。海外の試合で凄く映える」と金子が目標にしている海外挑戦にも期待した。

 「バンクレイ」の名は名古屋から全国へ。これからもデザインや素材にこだわり、着飾る喜びを追求していく。

 ◯…新作の注目は6月19日発売の「キャディバッグ スタンドタイプ」と5月31日発売の「ハイドロシールドシリーズ」。バッグは光沢感のあるエナメル素材と、落ち着いたカラーリングが重厚感をもたらす逸品。多機能ポケットで実用性も抜群だ。「ハイドロシールドシリーズ」は少しの雨なら普段と変わらない着心地で美しくプレーできる。「hydro(水)」+「shield(盾)」という名が示す通り、水を弾き、快適なプレー環境を守る一着だ。

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