【全英女子OP】西郷真央 日本人初年間メジャー2勝へ好発進「朝雨が降らなかったので流れに乗れた」

[ 2025年8月1日 05:00 ]

米女子ゴルフツアー AIG全英女子オープン第1日 ( 2025年7月31日    英国ウェールズ ロイヤルポースコールGC(6748ヤード、パー72) )

全英女子オープンに出場した西郷真央(AP)
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 メジャー最終戦が開幕し、4月のシェブロン選手権に続くメジャー2勝目を狙う西郷真央(23=島津製作所)と、岩井千怜(23=Honda)、桑木志帆(22=大和ハウス工業)が69の好スコアでホールアウトした。19年大会覇者の渋野日向子(26=サントリー)は75で出遅れた。日本勢は17人が出場している。

 西郷が年間メジャー2勝の偉業に向けて好スタートを切った。69で回り終えて「セカンドショットが安定していたのでスコアメークしやすかった。初日としてはいいプレーだった」とうなずいた。

 3番でティーショットがバンカーにつかまりボギーが先行したが、4番で2・5メートルにつけてバウンスバック。パー5の6番では第3打を1メートルに寄せ、続く7番も3メートルの好機をものにして連続バーディーで勢いづいた。12番は5メートルのスライスラインを読み切り、パー5の13番は第3打を2メートルにつけて再び連続バーディーを奪った。

 4月のシェブロン選手権でメジャー初制覇。その後も全米女子オープンで4位に食い込むなど好成績を積み重ねてきた。現在世界ランクは日本勢最上位の10位。米ツアーで確固たる地位を築いている。38位だったエビアン選手権後は調整に充てて、今大会が3週ぶりの復帰戦だ。

 全英女子オープンは4年連続の出場。昨年は7位に入っており、ポットバンカーや風が難敵となるリンクスとの相性は悪くない。同大会初開催のロイヤルポースコールGCについては「例年のフラットな全英のコースと違いマウンドやアップダウンがあって難しい」と警戒感を示していたが、安定感のあるゴルフで攻略。「ラッキーなことに朝雨が降らなかったので、うまく流れに乗れた。それがいい方向につながった」と誇らしげに語った。

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