新入幕の草野が安青錦を寄り切り3敗で並ぶ 花田虎上氏「振りながら…」と攻めを絶賛

[ 2025年7月26日 17:32 ]

大相撲名古屋場所14日目 ( 2025年7月26日    IGアリーナ )

<大相撲名古屋場所14日目>安青錦(左)を寄り切った草野(撮影・椎名 航)
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 春場所、夏場所と連続で十両優勝し、今場所新入幕の東前頭14枚目・草野(24=伊勢ケ浜部屋)が優勝争いトップの2敗だった東前頭筆頭・安青錦(21=安治川部屋)を寄り切り、11勝3敗とした。

 立ち合いは頭で当たり、ゴツンと鈍い音を館内に響かせた。そこから突き放して相手の上体を起こし、右を差し左上手をつかんだ。すかさず左上手出し投げで崩して体勢を入れ替え、間髪入れずに右すくい投げ。この投げを打った時点で安青錦は土俵を割っていた。

 ABEMA大相撲中継で解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「投げで崩し(相手を)振りながら中に入っている。脇を締めて低い体勢で来る相手を起こすのは大変なんですけどね」と話し、低い体勢が持ち味の安青錦に上位陣が苦しめられた今場所で、攻略手段を示したことを指摘した。「立ち合いの当たり方もいい。攻めて起こして、攻めて起こして…」と相手を起こすためには攻めて押し込むことが重要であることを語った。

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