【バスケ女子】日本代表 アジア杯白星発進!格下レバノンに最終Q苦戦しながら4点差で勝利

[ 2025年7月13日 16:09 ]

女子バスケットボール・アジアカップB組   日本72ー68レバノン ( 2025年7月13日    中国・深セン )

田中こころ
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 バスケットボール女子日本代表(世界ランク9位)は、アジアカップ1次リーグB組の初戦でレバノン(同54位)と対戦。前半から高確率で3Pシュートを決めてリードを奪った。最終Qに1点差まで詰め寄られて苦戦する場面もあったが、何とかリードを守り切って白星発進を決めた。

 23年アジアカップで、中国に決勝戦で敗れて大会6連覇を逃した日本。2大会ぶりの覇権奪回へ22年から男子日本代表のコーチを務めていたコーリー・ゲインズ新ヘッドコーチを迎えた新体制で臨む。

 アジアカップ初戦のレバノン戦は、今野紀花(25=デンソー)、馬瓜ステファニー(26=サラゴサ)、高田真希(35=デンソー)、渡嘉敷来夢(34=アイシン)、田中こころ(19=ENEOS)の5人がスタメンに名を連ねた。

 第1Q開始早々に0―4とリードを許す中で、田中のトップからの3Pシュートがチーム初得点。しかしその後は、ファールが多くなり苦しい展開となった。このクオーターは16―26と10点ビハインドで終えた。

 第2Qは徐々にバスケットのテンポも良くなり、残り6分58秒から高田、ステファニーそして途中出場の薮の3連続3Pシュートで同点に追いついた。残り4分30秒に田中のフリースローで逆転に成功した。その後もリードを守り切って、3点差で前半を折り返した。

 第3Qは、前半に引き続きリバウンドで苦戦したものの、気持ちの入ったハッスルプレーを見せてさらにリードを広げた。

 しかし最終Q残り5分3秒で1点差まで詰め寄られた。その中で流れを変えたのは藪だった。残り4分22秒にゴール下でシュートを決めて、残り3分37秒にも3Pシュートを沈めた。残り2分10秒には宮澤の3Pシュートを決めた。残り14秒で渡嘉敷がインサイドプレーでシュートを沈めた。残り1秒で田中がフリースローを2本決めて、何とか逃げ切りアジアカップ初戦を白星で飾った。

 チーム最多得点は5本の3Pシュートを決めた藪の19得点。つづいて田中が11得点3アシストを記録した。

 前半を終えた時点で47.8%と高確率で3Pシュートを決めていたが、後半は数字が落ちて試合全体で47本の3Pシュートを放ち、15本成功。3P成功率は31.9%だった。

 次戦は14日にフィリピン(同44位)と対戦する。

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