【ラグビー日本代表】スクラムで圧倒できず…HO原田衛「熱量は相手が上だった」前半37分で先発3人交代

[ 2025年7月12日 22:41 ]

ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2025   22―31 ( 2025年7月12日    兵庫・ノエビアスタジアム神戸 )

<日本・ウェールズ> 前半でベンチに下がる(左から)原田、為房、紙森のフロントロー3人 (撮影・亀井 直樹)
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 ウェールズとの第2戦が行われ、日本は22―31(前半10―21)で敗れた。5日の第1戦では24―19で逆転勝利を収めていたが、強豪国を相手に連勝することはできなかった。

 FW第1列は、PR紙森陽太(26=東京ベイ)、HO原田衛(26)、PR為房慶次朗(23=東京ベイ)の3人。紙森と原田は、80分間フル出場した第1戦に続いて先発出場した。前回は持ち味の低いスクラムで圧倒していたが、この日は逆に何度も反則を取られるなど苦戦。原田は「思ったよりもプレッシャーをかけられた。熱量は相手の方が上だった」と振り返った。相手のウェールズはここまでテストマッチ18連敗中。常に世界ランキング10位以内だったのが14位まで下がっており、死に物狂いで勝ちにいく必死さが現れていた。

 3―21で大きくリードを許した前半38分、FW第1列の3人がそろって交代。異例の80分間フル出場だった第1戦とは対照的に、前半終了前に早くもピッチを退いた。代わって入ったのは、代表初キャップのPR木村星南(26=BL東京)とHO江良颯(23=東京ベイ)、そして前回も出場したPR竹内柊平(27)の3人。交代直後のスクラムで相手の反則を誘発してラインアウトの好機を獲得し、PR竹内のトライにつなげた。

 フロントローの交代について、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(65)は「試合中に流れを失ったら何かを替えないといけない。あそこで替えたのは必然だった」と理由を説明。「スクラムで全く戦わせてもらえてなかったところにがっかり」と敗因を挙げ、苦言を呈した。

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