志田千陽「一緒に戦えたこの約10年は宝物」パートナー松山への思いつづる “シダマツ”ペア解消

[ 2025年7月8日 17:32 ]

ペア解消を発表したバドミントン“シダマツ”ペア。志田千陽のインスタグラム(@_chiharushida_)から

 バドミントンの女子ダブルスで銅メダルのシダマツペアこと志田千陽(28=再春館製薬所)が8日、自身のインスタグラムを更新。同日、熊本県内で行われた会見で8月の世界選手権(フランス・パリ)を最後に、松山奈未(27=再春館製薬所)とのペアを解消することが発表され、改めて思いをつづった。

 「いつも応援ありがとうございます」と書き出し、「再春館製薬所のホームページからリリースがあったように、松山奈未さんと、今年の世界選手権もってペアを解消することになりました。突然の発表になってしまい、いつも応援してくださる皆様には驚かせてしまったと思います、申し訳ありません」とペア解消を改めて報告した。

 ペア結成10年で、パリ五輪女子ダブルスで銅メダルを獲得。「オリンピックを終えてから、今までにないような難しさもあり、2人で話し合いもしましたが、2024年は走り切ろう!と決めて頑張ってきました」と振り返り、「今年初めには松山の休暇があり、休暇明けに今後の話をしようということでスタッフを含め話し合いを重ね、世界選手権までシダマツとしてコートに立ち、その後はお互いの新たな目標に向かって走り出すことを決めた形となります」と経緯を説明した。

 「私自身はオリンピックの結果に満足しているものの、心残りもあり、やはり女子ダブルスで世界一になりたいという思いが強くあり、まだまだコートに立ち続けたいという想いを話しました」とし、「結果的には、9月から新しいパートナーと戦っていくことになりました。女子ダブルスで世界一を取る、という目標を達成するために、これからも精進していきます」と決意を示した。

 「ペアを解消することにまだ実感もなく、想像するのも難しく、寂しさももちろんありますが、それよりも感謝の方が大きいです」と心境を吐露。「10年という長い間、同じ目標を持って、一緒に走り続けられるパートナーに出会えたこと。一緒に戦えたこの約10年は、私にとって宝物です」と松山への感謝を思いを記した。

 シダマツとしてコートに立つのは残り3試合。「この10年間の思いを込めて、残りの大会、シダマツとして最高の締めくくりができるように頑張ろう、という気持ちです」とし、「みなさんの心に残るような最高のパフォーマンスを出来るように頑張ります」と意気込んだ。

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年7月8日のニュース