JOC橋本聖子新会長「全力で頑張らせていただく」五輪再招致に意欲

[ 2025年6月26日 22:21 ]

JOC初の女性会長に就任した橋本聖子氏
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 日本オリンピック委員会(JOC)は26日、東京都内で評議員会と理事会を開いて役員を改選し、元五輪相の橋本聖子参院議員(60)を新会長に選出した。女性、現職国会議員のトップ就任は初。長期療養中の山下泰裕会長(68)は任期満了で退任した。

 橋本氏は新会長として臨んだ会見で、「36年のJOCの歴史で、初めての政治家、初めての女性会長という大変光栄な任に就かせていただくことになった。身を粉にして責任を持って、JOCの業務を執行をさせていただき、皆様方のご期待に応えるべく努力をしていく」などとあいさつした。

 所信表明として熱っぽく語ったのが、オリンピックムーブメントの活発化だ。21年東京五輪・パラリンピックをめぐる談合・汚職事件の影響で、30年札幌冬季五輪の招致に失敗。その後も日本国内への五輪再招致への熱が高まっているとは言えない状況が続いている。

 そんな中でも橋本氏は、「来年の(愛知・名古屋)アジア大会・パラ大会を成功できれば、やはり日本は開催能力が高い国と認めてもらえる。そこでJOCが仕事をすることができれば、次の五輪・パラリンピックの招致活動にも弾みがつくのではないか。日本が再び招致し、世界に平和の象徴である姿を見せていくのは使命だと思う。全力で頑張らせていただく」と言及。将来的な再招致に意欲を示した。

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