【世界柔道】日本は混合団体3位 8連覇逃すも3位決定戦でブラジルに圧勝 団体戦要員の寺田が4戦全勝

[ 2025年6月21日 01:42 ]

柔道 世界選手権最終日 ( 2025年6月20日    ハンガリー・ブダペスト )

混合団体で3位となった(左から)高橋瑠璃、村尾三四郎、寺田宇多菜、石原樹、玉置桃、中野寛太
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 混合団体が行われ、日本は準決勝でジョージアに敗れたが3位決定戦でブラジルを下し、銅メダルを獲得した。

 先鋒・男子90キロ超級は中野寛太(24=旭化成)はゴールデンスコアの延長戦の末に内股で技ありを奪ってゴンサルベスに勝利。次鋒・女子57キロ級の玉置桃(30=三井住友海上)は送り襟絞めで相手にタップさせて一本勝ちを収めた。四将・男子73キロ級の石原樹(23=JESエレベーター)はアルディナに豪快な背負い投げで技ありを取ってからもう一度背負い投げで今度は一本勝ちを決めた。3―0で王手をかけ、中堅・女子70キロ級は団体戦要因の派遣で1回戦から準決勝まで3戦全勝の寺田宇多菜(26=JR東日本)が出場。ゴールデンスコアの延長戦の末に鮮やかな背負い投げで一本勝ちを収めた。

 副将・男子90キロ級の村尾三四郎(24=JESエレベーター)、大将・女子70キロ超級の高橋瑠璃(24=SBC湘南美容クリニック)に回すことなく4―0のストレート勝ち。力の違いを見せる圧勝だった。

 混合団体は16チームが出場。日本は1回戦、オーストリアに4―0で快勝。準々決勝はウズベキスタンに0―2からの4連勝で逆転勝ちした。準決勝はジョージアに2―4で惜敗。大将戦で村尾三四郎が五輪2連覇王者のベカウリに敗れた。同種目が初めて採用された2017年から続いていた連覇は7でストップ。それでも3位決定戦で強さを見せ、表彰台は死守した。

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