【レスリング明治杯】志土地真優は3位「3人で頑張ろうという気持ち」出産後初実戦で気持ち新た

[ 2025年6月21日 23:03 ]

レスリング明治杯全日本選抜選手権第3日 ( 2025年6月21日    東京体育館 )

女子53キロ級、弓矢紗希(右)を破った志土地真優(撮影・小海途 良幹)
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 女子フリースタイル53キロ級で、21年東京五輪金メダルの志土地真優(ジェイテクト)が3位に入った。前日の準決勝で村山春菜(自衛隊)に敗れたが、この日行われた3位決定戦で弓矢紗希(日体大)に5―0で勝利。「昨日負けて悔しい気持ちでいっぱいだったが、勝つことが次につながると思い、切り替えることができた。メダルを獲得できて良かった」とはにかんだ。

 パリ五輪代表を逃し、昨年11月には第1子となる男児を出産。今大会は2年ぶりの実戦復帰で、出産後7カ月と決して万全の体制ではなかったが、「(レスリングが)やっぱり楽しいなと思ったし、簡単ではないからこそ、挑戦することに意味があると感じた」と実感を込める。次の照準は26年愛知・名古屋アジア大会の選考会を兼ねる12月の全日本選手権で、「絶対に権利をつかみたい気持ちが強い」と意気込んだ。

 東京五輪では後に夫となった翔大コーチとの二人三脚で金メダルをつかんだ志土地。「今までは翔大コーチと2人で戦っていたが、子供が加わって、3人で頑張ろうという気持ちで目標に向かって頑張れている」。家族で結束し、アジア大会、そしてロサンゼルス五輪の金メダルを獲りに行く。

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