【スノボ】長谷川「五輪は自分が主役に」荻原「圧倒的に勝ちたい」TOKIOインカラミ所属発表会見

[ 2025年6月13日 15:38 ]

TOKIOインカラミ所属発表会見で仲良く肩を組む長谷川帝勝(左)と荻原大翔
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 スノーボード男子スロープスタイル(SS)・ビッグエア(BA)の長谷川帝勝(19)と荻原大翔(19)が13日、東京都内でTOKIOインカラミ所属発表会見に臨んだ。2人は4月1日から同所属に。スノボ界のオールスター軍団の一員となり、来年2月のミラノ・コルティナ五輪に臨むことになる。

 TOKIOインカラミには男子ハーフパイプの平野歩夢をはじめ、同女子の清水さら、女子SS・BAの村瀬心椛らも所属。いずれの選手も五輪、世界選手権、W杯、Xゲームなど各種国際大会で結果を残しており、ミラノ・コルティナ五輪ではTOKIOインカラミ勢が計6個の金メダルを独占する可能性すらある。

 今季のW杯では種目別総合優勝を果たした長谷川も、「元々、昔から歩夢君、心椛が所属しているのを知っていて、その一員になれるのはとてもうれしい」と笑顔。続けて出場すれば初の五輪に向けて「両方(2種目)金メダルを獲って、冬廣(應尚)社長に金メダルをかけてあげられるようにしたい」と宣言した。

 長谷川に比べれば大人しめの性格の荻原も、「自分ももちろんどっちも金メダルを目指しているし、自分が社長にかけてあげられれば」と対抗心をメラメラと燃やした。初出場だった1月のXゲームのBAでは史上初めて6回転半技に成功して優勝しており、「回転力で誰にも負けないように。長所を生かしたい」と話した。

 2人は2005年生まれの同学年で、小5で初めて同じ大会に出場してから、お互いに高め合ってトップ選手に上り詰めてきた。技のバリエーションが強みの長谷川と、回転数で世界初を続ける荻原。長谷川が「ミラノ・コルティナ五輪は自分が主役になってやろうと思います」と怪気炎を上げれば、荻原も負けじと「自分の闘い方は0か100かというところがあるが、五輪では2種目で100%を出して、圧倒的に勝ちたい」と語気を強めた。

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