第31代横綱・常ノ花のやしゃご山野辺「懐かしいなと…」歴代横綱の石碑に刺激 野見宿禰神社で参拝と清掃

[ 2025年6月13日 14:28 ]

野見宿禰神社で清掃活動を行った山野辺(撮影・中村 和也)
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 相撲教習所に通う入門半年以内の新弟子らが13日、「相撲史」の講義の一環として東京都墨田区にある野見宿禰(のみのすくね)神社を参拝し、境内や周辺の清掃活動も行った。

 優勝10回を誇り、引退後は相撲協会の理事長も務めた第31代横綱・常ノ花のやしゃごで序ノ口・山野辺(15=出羽海部屋)も参加。約3年前から年末に参拝に訪れていたといい、「懐かしいなと思いながら、掃除していた。ひいおじいちゃんが少しでも相撲を広めていこうという活動をしているというのが伝わってくる」と話した。

 境内には歴代横綱の石碑があり、初代横綱の明石志賀之助から豊昇龍まで74人のしこ名が刻まれている。常ノ花の名を確認し、「会ったことはないけど、何十年も神社があって何百年も続いて、今僕もそこで掃除して、意思疎通じゃないけど、同じところに立っているというのは感じる」と刺激を受けている様子だった。

 番付にしこ名が載った先場所は3勝4敗と悔しい思いをした。名古屋場所(7月13日初日、IGアリーナ)へ向け「同じ出世した同期生たちが序二段なので、追いつけるように6番7番勝って追いついて、抜かしていく気持ちで頑張りたい」と力を込めた。

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