【全米女子OP】渋野日向子「去年より勝ちたい気持ち強い」前回大会と同じ2打差で最終日へ

[ 2025年6月1日 14:26 ]

米女子ゴルフツアー 全米女子オープン第3日 ( 2025年5月31日    米ウィスコンシン州 エリンヒルズ=6829ヤード、パー72 )

4番でティーショットを打つ渋野(AP)
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 首位と3打差の2位から出た前回大会2位の渋野日向子(26=サントリー)は2バーディー、2ボギーの72で回り、通算5アンダーで3位に後退した。首位と2打差で最終日を迎える。

 パープレーにまとめた渋野は「やらかしがちの3日目だけど、何とか耐えたかな。伸ばしたかった気持ちもあるけど、とりあえずイーブンで上位に残れて良かった」とほっと息をついた。

 前回大会と同じ首位と2打差で3日目を終えた。「去年よりは勝ちたい気持ちが強い分、冷静にできたのかな。知らんけど」と笑顔が絶えなかった。

 難しいピンポジションに苦しんだ。1番をバーディーで滑り出したが、その後はスコアを伸ばせず、2つボギーを叩いた。ただ、そこで崩れないのが今大会の渋野。14番パー5では2オンに成功。4メートルのイーグルパットは決め切れなかったが、タップインでバーディーを奪った。

 16番パー3ではピンチが訪れた。ティーショットは左ラフへ。急斜面でつま先下がりの難しい状況だったが、グリーン奥の傾斜を利用して3メートルに乗せて、微妙な距離のパットをねじ込んだ。

 価値あるパーセーブを「大ダフりがお友達みたいな感じで、出ちゃったなと。つま先下がりだけど、平坦な所にボールがあって奥の傾斜も使えて。あれはラッキーだった」と上機嫌で振り返った。

 「去年も優勝争いしたけど、なんでここにいるんだろうみたいな感じだった。今年は結果を残せていないけど、かみ合えば上位に行けるという自信がある」。1年前は最終日に2つスコアを落としタイトルを逃した。その二の舞はしない。19年全英女子オープン以来のメジャー2勝目をまっすぐに見据えた。

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