【リーグワン】三重が1部残留決定 入れ替え戦に2連勝 花園は2季ぶり昇格ならず

[ 2025年5月30日 20:55 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1、2部入れ替え戦最終戦   三重29―19花園 ( 2025年5月30日    三重交通Gスポーツの杜鈴鹿 )

ボールを奪い合う花園と三重の選手たち
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 1部11位の三重と2部2位の花園の対戦は、ホームの三重が29―19(前半10―14)で勝利。29―25で勝った第1戦に続く連勝で2戦2勝、総勝ち点8とし、来季の1部残留を決めた。敗れた花園は2季ぶりの昇格を逃した。

 第1戦から中5日で行われた最終戦で、先に得点したのは花園。前半9分、キックカウンターからSOクウェイド・クーパーが大きくゲインすると、SHウィル・ゲニアが左サイドライン際を突いてトライゾーンに迫る。最後はラックから自ら持ち出したゲニアがトライ。共に元オーストラリア代表で、この試合を最後に退団が決まっているレジェンド2人で大きな先取点を挙げた。

 5点差以上の敗戦が許されない三重の反撃は同19分。ラインアウトからモールを組んで崩されたものの、一瞬の隙を突いたHO肥田晃季がピック&ゴーでトライ。7―7の同点に追い付いた。
 その後は1トライずつを奪い合った両チームだが、三重は前半36分にLOマーク・アボットが痛恨のイエローカード。数的不利でピンチに陥るかに見えたが、後半開始から1部チームの本領を発揮した。

 3分にまずはアルゼンチン代表のFLパブロ・マテーラのトライで逆転を果たすと、その2分後には南アフリカ代表のLOフランコ・モスタートにもトライが生まれ、22―14とリードを広げる。ワールドクラスの2人が数的不利を物ともしないパフォーマンスを発揮すると、1トライを返され3点差に迫られた35分には、CTB岡野喬吾にトライが生まれて勝負あり。レギュラーシーズンではトヨタや横浜に勝つなど、1部でもまれた三重が意地を見せた。

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