【リーグワン】BL東京は「be us」で連覇へ LOディアンズ「自分たちのアタックをやれば勝てる」

[ 2025年5月30日 17:34 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部プレーオフ決勝   BL東京―東京ベイ ( 2025年6月1日    東京・国立競技場 )

練習後、雨をしのぐテントの天井に頭が付きそうになりながら取材に応じるBL東京のLOワーナー・ディアンズ
Photo By スポニチ

 「be us」を胸に、リーグ史上初の連覇を成し遂げる。昨季王者のBL東京は30日午前、東京都府中市内で全体練習を行った。6月1日の決勝で先発が決まったLOワーナー・ディアンズは「(決勝を)1回経験して、去年よりは自信がある」とV2への思いを熱っぽく語った。

 2季連続のファイナルウィークにたどり着き、首脳陣から発せられた今週のテーマが「be us」だ。直訳すれば「自分たちらしく」。今季のレギュラーシーズンで記録した741得点、110トライはいずれもリーグ最多。一方で相手の東京ベイはリーグ最少の361失点の堅守を誇るが、自分たちのスタイルを曲げることはない。

 ディアンズは「シーズンでやってきたことをやればいいと思う。相手がいいディフェンスだからこうしてとかじゃなくて、磨いてきた自分たちのスタイルのアタックをやれば勝てると思う」と言う。今季は元オールブラックスのSOリッチー・モウンガが加入2季目となり、アタックの連係はより深化。開幕前の合宿でその司令塔がFW勢にも個人レッスンしたオフロードパスが機能し、レギュラーシーズン1位突破の原動力となった。

 リーグワンは過去3シーズン全て優勝チームが異なっており、BL東京と東京ベイ、いずれのチームが勝っても、初の複数回王者となる。とりわけBL東京は初の連覇も懸かっており、旧トップリーグ時代の5度と合わせ、リーグ優勝計7度なら埼玉(旧三洋電機、パナソニック)を抜き単独最多となる。

 6シーズンで5度優勝した05~10年以来となる、第二黄金期へ――。若さと高さと強さで引っ張る23歳の長身ロックは「最後の最後に勝ちきって、笑顔で終われたらなと思う」と言葉に力を込めた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年5月30日のニュース