【リーグワン】花園は1年での1部復帰逃す 入替戦で三重に2連敗 2度の数的有利を生かせず

[ 2025年5月30日 21:24 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部2部入れ替え戦第2戦   花園19―29三重 ( 2025年5月30日    三重交通Gスポーツの杜鈴鹿 )

試合後に円陣を組む花園の選手、スタッフ
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 2部2位の花園は19―29で1部11位の三重に敗れ、1年での1部復帰を逃した。25―29で敗れた第1戦を含めて2連敗を喫し、2戦合計の勝ち点で昇格はならなかった。

 前半9分に元オーストラリア代表SHゲニアが先制トライを挙げ、前半を4点リードで折り返す。だが、後半開始直後に相手にキックをチャージされてからトライを許して逆転されると、その後はミスも頻発。三重の選手が2度もシンビン(一時退場)となりながら、数的有利も生かせなかった。

 第1戦は主導権を握りながらも、終了間際にペナルティーを取られて相手にアタックのチャンスを与え、土壇場でトライを許して25―29で逆転負けした。悪夢のような敗戦にも「まだハーフタイム」と語った元オーストラリア代表SOクーパー。「相手はめちゃくちゃ喜んでいたけど、まだ終わっていない。“待っとけよ”という感じ」と意気込んできた。

 盟友のゲニアとともに19年から在籍。チームの顔と君臨してきた2人は今季限りで退団する。愛着あるチームのために1部復帰を置き土産にしようと奮起してきたが、届かなかった。

 試合後、向井昭吾ヘッドコーチは「ミスを少なくしてゲームに没頭することを掲げてきたけど、ここ一番でのミスが最後の試合でも出てしまった。力の差はそこまでないと思うが、得点はこのような状況。もう一段レベルアップして、1部を目指してチャレンジしたい」などと語った。

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