【SVリーグ】サントリーが第5セット25―23の死闘を制す デアルマス「めっちゃくちゃ疲れてます」

[ 2025年4月5日 19:50 ]

バレーボール大同生命SVリーグ 男子第22節第1戦   サントリーサンバーズ大阪3―2大阪ブルテオン ( 2025年4月5日    おおきにアリーナ舞洲 )

<大阪ブルテオン・サントリー>第2セット、スパイクを決めた高橋藍(撮影・井垣 忠夫)
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 サントリーが首位の大阪ブルテオンに競り勝った。最終第5セット、左足小指骨折からの復帰初戦だった小野寺太志(29)がブロックを決めて25―23。2時間49分の死闘が終わった。

 この試合のプレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)のアライン・デアルマス(24)は「めっちゃくちゃ疲れてます。キツい…長い試合。本当に勝って良かったと思います」とインタビューに本音で答えるほど。オリビエ・キャット監督(57)も「言葉が出ないくらいのいい試合。フィジカル、メンタルを含めて、自分の経験の中でもベストなファイトだった」と振り返った。

 高橋藍は第1、第2セットとも2得点ずつと大阪Bのブロック網に苦しんだ。「最初、パフォーマンスはもう少し上げられたかなという部分はありましたが、終盤に向かってしっかり戻してこれた。試合の中で修正できた部分は良かった」と第3セットからギアを上げて特にバックアタックは78・6%の成功率で逆転勝利に結びつけた。

 チャンピオンシップに向けては小野寺の復帰も大きい。1月26日に骨折離脱した後はミドルブロッカーは佐藤謙次(28)、鬼木錬(24)、柏田樹(27)、樫村大仁(26)の4人を起用してきたが、キャット監督は「攻守のバランスを保つ上で小野寺の経験は必要」と日本代表経験者の復帰を喜んだ。小野寺は「本当は今日こんなに出る予定じゃなかったんですけど。復帰してすぐにこんなタフな試合をするとは…。いい結果がついてきて良かった。点数でいうなら70点」と第2セット途中からのプレーを自己評価していた。

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