不破聖衣来が三井住友海上に入社「五輪で金メダルを最大の目標に」今後はフルマラソン挑戦

[ 2025年4月1日 16:48 ]

<不破聖衣来 入社式>フォトセッションでポーズを決める不破(撮影・五島佑一郎)
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 陸上女子1万メートルで日本歴代3位の記録(30分45秒21)を持つ不破聖衣来(22)が1日、三井住友海上の入社式に出席した。

 拓大を卒業し、この日から晴れて社会人に。「応援される選手を目指して頑張りたい。今日から社会人としていろいろな経験をして人間としても成長していきたい」と抱負を述べた。慣れないスーツ姿については「少しずつスーツが似合う人になっていきたい」と初々しく話した。

 三井住友海上は全日本実業団対抗女子駅伝で過去最多7度の優勝経験を誇る名門。「伝統のある素晴らしい会社なのですごいワクワクしている。大学までの駅伝とは違う雰囲気があるので、自分の走りで会社をアピールできたら」と意気込んだ。社会人としてのデビュー戦は東日本実業団陸上選手権(5月23~25日)で、5000メートルか1万メートルに出場する予定。「1万メートルでは自己ベストに近い30分台を目標にしたい」とトラック種目での抱負も述べた。

 今後は「マラソンにチャレンジして五輪で金メダルを最大の目標にしている」という。「まずはハーフから記録を残したい」と少しずつ距離を伸ばしていって来年以降フルマラソンに挑戦する計画を明かした。拓大の五十嵐利治監督には「ゆくゆくは世界で戦える」と大学入学時から期待されており「一定のスピードを維持して走り続けられるのが自分の強み。それを生かせるのは長い距離かなと思うようになった」と理由を説明した。

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