体操の中山彰規さん死去 82歳 五輪2大会で計6個の金メダル

[ 2025年3月18日 04:35 ]

1968年メキシコ五輪、体操個人総合のつり輪の演技をする中山彰規さん
Photo By 共同

 体操ニッポンの黄金時代を支えた名選手で、1968年メキシコ、72年ミュンヘン両五輪で計6個の金メダルを獲得した中山彰規(なかやま・あきのり)さんが9日午後8時30分、胃がんのため死去した。82歳。葬儀は近親者で行った。日本体操協会が17日に明らかにした。

 初出場だったメキシコ五輪で日本の団体総合制覇に貢献し、個人総合で銅メダル。種目別はつり輪、平行棒、鉄棒を制し、1日で3個の金メダルに輝いた。床運動の「銀」も含めて1大会で6個のメダルを量産した。

 団体総合と種目別つり輪で連覇を果たしたミュンヘンでは、五輪の獲得メダルを計10個に伸ばした。

 つり輪などで「ナカヤマ」と命名された新技に成功。2005年に国際体操殿堂入りし、中京大で名誉教授を務めた。

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