関取復帰目指す炎鵬が1年半ぶりの幕下で白星発進。照ノ富士親方のアドバイスには感謝

[ 2025年3月10日 15:41 ]

大相撲春場所2日目 ( 2025年3月10日    エディオンアリーナ大阪 )

<春場所2日目>欧山田(右)を押し出した炎鵬(撮影・長嶋 久樹)
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 脊髄損傷の大ケガから復帰して5場所目を迎えた西幕下30枚目の炎鵬(30=伊勢ケ浜部屋)が東30枚目の欧山田(鳴戸部屋)を押し出しで下し幕下復帰の場所で白星発進した。

 相手はレスリングでアジアを制した実績もある。小兵ながら俊敏な動きとさばきには定評があるが「下に入って相手を起こすことができた。自分の土俵で取れた」と自画自賛。互角の立ち合いから圧力をかけて力強く押し出し、館内から大きな声援と拍手を贈られた。復帰した昨年名古屋場所から4場所連続で6勝1敗の好成績で今場所は9場所ぶりに幕下に復帰した。「久しぶりの(幕下の)雰囲気で、あれ?というのがあったけど、集中していけました」と振り返った。

 関取復帰に向け、その日できることを地道に継続。十両が徐々に視界に入るようになった。最近は、序二段転落から不死鳥のようによみがえって横綱に上り詰めた照ノ富士親方(元横綱)には、日々の取り組む姿勢などアドバイスをもらっている。「マインドとか極意というか、普通じゃ聞けないことを聞かせてもらっている。ありがたいことですし自分にとってもプラス」と感謝した。

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