【スキー】日本惜しい~!0.2秒差でメダル逃し4位 葛西姉妹は2日連続表彰台ならず 複合混合団体

[ 2025年3月1日 00:46 ]

ノルディックスキー世界選手権 第3日 ( 2025年2月28日    ノルウェー・トロンヘイム )

日本の山本(右)はオーストリアのランパルターにわずかに及ばず4位(ロイター)

 ノルディック複合の混合団体が行われ、山本涼太(27=長野日野自動車)、渡部暁斗(36=北野建設)、葛西優奈(21=早大)、葛西春香(21=早大)で臨んだ日本は4位に終わった。ノルウェーが優勝し、2位はドイツ、3位がオーストリアだった。

 前半飛躍(ヒルサイズ=HS102メートル)で日本は合計458・3点で2位につけた。27日の女子個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得した1番手の葛西春が100メートル、2番手の山本が106メートル、五輪3大会連続メダリストの3番手・渡部暁が98.5メートルを飛んでトップをキープ。しかし、個人ノーマルヒルで日本女子初の金メダルに輝いた4番手の葛西優は94.5メートルにとどまり、ノルウェーに13.6点差をつけられた。

 後半距離(15キロリレー=男子5キロ×2、女子2・5キロ×2)は渡部暁、葛西優、葛西春、山本のオーダーで、ノルウェーから14秒差でスタート。1走の渡部暁はすぐに前半3位のドイツに追いつかれ、2.8キロで抜かれて3番手に後退した。

 2走の葛西優は序盤に転倒するアクシデントがあったものの、追い上げてきた4番手オーストリアも最後に転倒したため3番手をキープ。タッチを受けた双子の妹・3走の葛西春はドイツを猛追し、5.2秒差でアンカー山本につないだ。

 山本はドイツのアンカーで22年北京冬季五輪金メダルのガイガーに差を広げられ、最後はオーストリアのアンカーで21年世界選手権覇者のランパルターとメダルを懸けての一騎打ちに。フィニッシュでスキーを伸ばしたランパルターに0.2秒及ばず、惜しくもメダル獲得を逃した。日本はこの種目が採用された前回23年大会(スロベニア・プラニツァ)も同じメンバーで臨み、5位だった。

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