【NBA】スパーズ・ポポビッチ監督が今季中の復帰を断念 76歳、現場復帰には意欲

[ 2025年2月28日 08:18 ]

昨年10月に指揮を執るスパーズのポポビッチ監督(AP)
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 NBAのスパーズは27日(日本時間28日)、グレッグ・ポポビッチ監督(76)が今季はチームに復帰しないと発表した。NBA歴代最多の1410勝をマークしている現役最年長指揮官は、昨年11月2日の試合前に倒れて軽度の脳卒中と診断され、休養していた。

 同日にチームと話し合いを持ったポポビッチ監督は、「今季はサイドラインに戻らないことを決めた。(監督代行の)ミッチ・ジョンソンとスタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。厳しいシーズンに選手たちが団結して示した決意とプロ意識は素晴らしいものだ」とコメントを発表。「将来、コーチに復帰できることを願って、引き続き健康に注意していく」と現場復帰に改めて意欲を示した。

 チームはポポビッチ監督が完全回復の見込みとしながらも、リハビリ状況については明かしていない。同監督離脱以降のチーム成績は22勝30敗で、現在は24勝33敗で西カンファレンス13位と苦戦が続いている。今月20日には昨季新人王のビクター・ウェンバンヤマ(21)が右肩の深部静脈血栓症と診断され、今季残り試合の欠場が発表されていた。

 ポポビッチ監督は1996年から率いるスパーズを5度NBA王者に導き、NBAの年間最優秀監督賞を史上最多タイの3度受賞。米国代表監督としても21年東京五輪で金メダルを獲得した。23年に5年契約を結んでおり、27~28年シーズンまで指揮を執ることになっている。

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