【ジャンプ】高梨沙羅は14位でメダル獲得ならず 日本勢は伊藤有希の9位が最高 女子個人ノーマルヒル

[ 2025年2月28日 23:20 ]

ノルディックスキー世界選手権 第3日 ( 2025年2月28日    ノルウェー・トロンヘイム )

自身の点数を見守る高梨沙羅(AP)
Photo By AP

 ジャンプ女子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS102メートル)が行われ、高梨沙羅(28=クラレ)は2大会ぶりのメダル獲得を逃した。日本勢では伊藤有希(30=土屋ホーム)の9位が最高だった。

 高梨は1回目に90メートル50の失敗ジャンプに終わり、1回目の17位からの巻き返しを狙った2回目は97メートル50と飛距離を伸ばしたが、大きく順位を上げることはできず、14位に終わった。

 過去7度の世界選手権で個人種目のメダルは銀と銅がそれぞれ2個。2大会前の21年オーベルストドルフ(ドイツ)大会はラージヒルで銀、ノーマルヒルでは銅と2個のメダルを獲得していた。

 今季はここまでW杯での表彰台はなく、4位が最高成績。今季からルール改正が行われ、着地姿勢のテレマークによって順位に大きく影響を受けるようになった。「私の一番の後悔なんですけど、小さい頃に練習をしていなかったので、テレマークを入れる感覚がよく分からなくて」。それでも課題に向き合い続け、W杯では60点満点の飛型点で50点台も出るようになってきていたが、大舞台で大ジャンプをそろえることはできなかった。

 26年ミラノ・コルティナ五輪まで1年を切った。今大会のジャンプ女子は3月1日に団体、同7日に個人ラージヒルが予定されているほか、5日には混合団体も行われる。

この記事のフォト

「高梨沙羅」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2025年2月28日のニュース