片岡大育「円安なのでドルを稼ぎたい」完全復活目指すベテランが躍動66 ニュージーランド・オープン

[ 2025年2月28日 14:34 ]

男子ゴルフアジアツアー ニュージーランド・オープン第2日 ( 2025年2月28日    ニュージーランド ミルブルック・リゾート・コロネットC=6936ヤード、同リマーカブルズC=6784ヤード、いずれもパー7 )

66でホールアウトした片岡大育
Photo By スポニチ

 初日100位と出遅れた片岡大育(36=Kochi黒潮CC)がコロネットCを6バーディー、1ボギーの66で回り、通算5アンダーで予選通過を確実にした。

 9番から出て3ホール目の11番で1メートルにつけると、2メートルを入れた13番までの3連続バーディーで波に乗った。

 ホールアウト後は「昨日はパットが外れて歯がゆい感じでやっていたけど、今日はそれが全部入ってくれた」と安堵(あんど)の息をついた。

 19年にシードを陥落し、20年に顔面神経麻痺(まひ)を発症。ドライバーの不振もあり、ここ数年は苦しい時期を過ごしてきた。しかしQTランク2位で臨んだ昨季はACNチャンピオンシップで6位に入るなど復活の兆しを見せた。賞金ランク70位とわずかの差でシードは逃したものの確かな手応えをつかんだ。

 「去年の終盤いい感じだったので、その状態を失いたくない気持ちがあり、オフは寒かったけど、ラウンドを多めにやった」
 今季のQTランクは36位でレギュラーツアーでの出場試合数は限られるが「何試合か出られると思うので、そこで成績を出せるように、いつでも行ける準備をしたい。少ないチャンスをものにしたい」と6季ぶりのシード復帰に燃えている。

 この大会をシーズンの弾みにしたいベテランが好位置で週末を迎える。「トップ10目指して頑張りたい。円安だし(遠征の)出費も凄かったので(ニュージーランド)ドルを稼ぎたい」と笑った。

 大会の模様は、動画配信サービス「U―NEXT」が独占ライブ配信する。また見逃し配信も行われる。

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年2月28日のニュース