【ラグビー欧州6カ国対抗戦】V3狙うアイルランド逆転3連勝 ウェールズは一時10点差逆転も15連敗

[ 2025年2月23日 01:17 ]

ラグビー欧州6カ国対抗戦シックス・ネーションズ 第3節   アイルランド 27ー18 ウェールズ ( 2025年2月22日    カーディフ )

<ウェールズ×アイルランド<前半、ラインアウトで競り合う両チーム(ロイター)

 史上初の大会3連覇を狙う世界ランキング2位のアイルランドが敵地で同12位ウェールズを27-18(前半10-13)と破り、開幕3連勝とした。英国4協会の対戦で全勝のトリプルクラウンを獲得したアイルランドはウェールズ戦4連勝で、通算対戦成績は59勝70敗7分け。開幕3連敗のウェールズはテストマッチ連敗のチームワースト記録が15試合に伸びた。

 低迷が続くウェールズは今月11日、ウォーレン・ガットランド・ヘッドコーチ(HC)が退任。カーディフを率いるマット・シェラット氏が今大会限定の契約で暫定HCに就任した。イタリアに15-22で敗れた前戦から先発を8人入れ替え、SOは33歳のガレス・アンスコムが先発に起用された。

 試合はアイルランドが前半21分までに、No.8コナンの先制トライなどで10-0とリード。だが、6-10で迎えた同35分、CTBリングローズが危険なタックルでイエローカード(後にレッドカードへ変更)。数的優位となったウェールズが前半終了間際、FLモーガン主将のトライで13-10と逆転して折り返した。

 ウェールズは後半3分、左右への展開で完全に崩すと、WTBロジャースが右隅へダイブする代表初トライを決めて18-10。しかし、アイルランドも13-18の同15分、SHギブソンパークの左タッチぎりぎりへのキックパスをWTBローがジャンプして内側へタップし、FBオズボーンが左中間へ抑えて18-18と追いついた。さらに、SOプレンダーガストが約50メートルを含む2PGを決め、30分までに24-18と再びリード。ウェールズは33分、WTBミーが左コーナーへ飛び込んだように見えたが、ノックフォワードの判定でノートライ。アイルランドは38分、プレンダーガストがこの試合5本目のPGを決め、27-18として逃げ切った。

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