17歳の玉井陸斗、日本飛び込み史上初のメダル確定! 1920年アントワープ五輪から105年越し悲願

[ 2024年8月10日 23:12 ]

パリ五輪第16日 飛び込み ( 2024年8月10日    アクアティクスセンター )

<パリ五輪・男子10メートル高飛び込み>玉井の1本目の飛び込み(撮影・岡田 丈靖)
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 男子高飛び込み決勝が10日に行われ、22年世界選手権銀メダルの玉井陸斗(17=JSS宝塚)のメダル獲得が確定した。自身2度目の五輪で、日本飛び込み史上初の快挙を達成。日本の飛び込み勢は1920年アントワープ五輪に内田正練が初出場してから一人も表彰台にたどり着けず、メダル獲得は105年越しの悲願だった。

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