織田夢海、逆転劇へ準決勝進出 スケートボード女子ストリート

[ 2024年6月23日 04:21 ]

都市型スポーツ パリ五輪予選シリーズ最終戦第2日 ( 2024年6月21日    ハンガリー・ブダペスト )

女子ストリート予選で演技する織田夢海
Photo By 共同

 各種目の予選が行われ、スケートボードの女子ストリートは15歳の赤間凜音が2位、織田夢海(サンリオ)が3位で16人による準決勝に進んだ。自転車BMXフリースタイル・パークで男子は中村輪夢(ウイングアーク1st)が7位となり、12人で争う決勝に進出。スポーツクライミングのスピードで男子は安川潤(早大)が11位で16人による決勝トーナメントに進み、女子は林かりん(鳥取県協会)の21位が日本勢で最高だった。

 予選落ちに終わった前戦の悪夢を振り払った。45秒間に技を連発する課題のラン。織田は1回目から思い切りよく滑り切り、笑顔でガッツポーズした。準決勝進出を確実にする72.30点をマークすると、2回目は得点を伸ばして3位通過。「自信を持ってやったらできた」と好発進した。

 五輪予選を兼ねた昨年12月の世界選手権を初制覇し、前半戦を終えて日本勢2番手のランキング3位。パリへの歩みは順調だった。しかし、獲得ポイントが大幅に増えた5月の予選シリーズ上海大会で暗転。3枠争いで5番手に急降下し「凄く落ち込んでしまった」と打ちひしがれた。

 僅差で切符を逃した東京五輪の悔しさを繰り返したくない。「絶対に優勝して出場権をつかむ」と名古屋市出身の17歳。頂点だけを見て、歓喜の逆転劇へと突き進む。

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