新生エディー・ジャパン 大物食いで“初陣”飾る 22日に過去11戦全敗のイングランドと対戦

[ 2024年6月22日 04:51 ]

前日会見に臨んだ斎藤
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 ラグビー日本代表は22日、「リポビタンDチャレンジカップ2024」イングランド戦に臨む。9年ぶりに復帰したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、64)の初陣。先発するSH斎藤直人(26)は「もちろん勝ちたい。最高のプレーをしたい」と言葉に力を込めた。

 「超速ラグビー」で強豪撃破を狙う。プレーだけでなく判断にも“速さ”を求めるジョーンズHCが掲げる新コンセプト。核となる斎藤は「チャンスがあれば仕掛けたい。速い球を供給し続けることも9番(SH)の役割」とわずかなスペースから好機をうかがう。対イングランドは過去11戦全敗だが「相手の土俵で戦わないこと。相手が疲れたところでどれだけギアを上げられるか」。今月上旬の宮崎合宿から練った対策で、金星を狙う。

 代表経験の少ない選手が多いため、チームはこの日、赤と白の試合ジャージーを着て最終調整。「初キャップの選手がいい状態で入れるように、自分が経験を伝えたい」。新生エディー・ジャパンの中心としてけん引する。

 ≪奇策に動じない≫イングランド代表はエディーの“奇策”にも動じない構えだ。112キャップを誇るプロップのダン・コールは19年W杯でイングランド代表監督を務めた日本代表ジョーンズHCに言及。「エディーが驚くようなことをしてきても、自分たちはイングランド代表としてどうプレーするかだ」と平常心を強調。強みのスクラムにも自信を示し「印象を悪くしないためにも、フェアでクリーンなコンテストを見せたい」と意気込んだ。

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