平田憲聖 1年半ぶりのセルフプレー「疲労感が…」それでも67の上々発進

[ 2024年6月20日 14:13 ]

男子ゴルフ プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 第1日 ( 2024年6月20日    栃木県西那須野CC=7036ヤード、パー72 )

キャディーをつけず手押しカートでプレーした平田憲聖
Photo By スポニチ

 昨季賞金ランク6位の平田憲聖(23=ELECOM)が5バーディー、ボギーなしの67で回り、5アンダーと上々のスタートを切った。ホールアウト時点で暫定10位となっている。

 セルフプレーが可能な今大会で、平田も1年半ぶりに自身で電動カートを押した。普段はクールな23歳も「想像以上に疲れました。この疲労感はちょっと…、4日間できるかできないか」とくたくただった。

 昨季はメジャーを含む2勝を挙げてブレーク。今季も未勝利ながら賞金ランク15位につける。今大会のキャディーが決まっておらず、「セルフで良いかな」とチャレンジしたという。11番パー5では第2打をカラーまで運び、ここから4連続バーディーを奪取。もともと風やライン読みは自身で行うため、ゴルフの内容自体に影響はなくボギーなしで回った。

 一方で同組の岩田寛、宮里優作ともに帯同キャディーで自身だけペースが異なるため、「申し訳ない」と感じてしまうシーンが多々あった。「明日からどうしようかな。誰かにやってもらえたらなって感じ。セルフでの収穫は“もうセルフはやらない”って心に誓ったことです」と苦笑いで言った。

 今大会開幕前の18日に行われた選手会総会で、シーズン中としては異例の新理事に就任したばかり。欧州ツアーに参戦した理事の桂川有人が選手会の活動が難しくなったためで、「やるからにはツアーを良くなるように頑張りたい」と意欲十分に語る。

 その選手会主催大会で今季初勝利をつかみたいところ。「明日以降も伸ばし合いが続くと思う。残り54ホールあるので焦らず、最終的に1番になれれば良い。そういう風にゲームをしっかり組み立てられれば」と静かに闘志を燃やしている。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2024年6月20日のニュース