貴景勝「このままでは終われない」首のケガで夏場所休場…9度目カド番の名古屋場所へ悲壮な覚悟

[ 2024年6月2日 07:09 ]

貴景勝
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 昨年6月に現役を引退した元幕内・石浦の間垣親方(34)の引退相撲が1日、東京・両国国技館で行われた。

 大関・貴景勝(27=常盤山部屋)は、割(取組)には入らず土俵入りのみ参加した。夏場所は初日に敗れ「頸椎椎間板ヘルニア」で2日目から休場。久々に公の場に姿を見せ「やれることはやっている」と場所中から基礎運動などの稽古を再開していたことを明かした。

 実戦稽古の再開時期は未定。「理想は早ければ早い方がいいけど、段階を踏んでやっていく」と、自身9度目のカド番で臨む名古屋場所(7月14日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)を見据えた。

 直近1~2年は優勝を2度経験するも首や膝などの度重なるケガに苦しみ、休場と勝ち越しが交互に続いている状況。「このままでは終われない。自分に負けず、自分がこうやっていくと決めたことを場所までやっていく」。4度の優勝回数を誇る大関はまずはカド番脱出、そしてもう一度優勝して綱獲りへと向かうべく、復活への悲壮な覚悟を語った。

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