スケボー開心那 2大会連続五輪が確実に 「パリでは自分の一番を出し切ってトップに」

[ 2024年5月20日 04:10 ]

 女子パークで2位となり、笑顔を見せる開心那=上海(共同)
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 都市型スポーツのパリ五輪予選シリーズは19日、第1戦の上海大会最終日が行われ、スケートボード女子パーク決勝で2位に入った15歳の開心那(ひらき・ここな、WHYDAH GROUP)が銀メダルの東京五輪に続く代表を確実にした。四十住さくら(第一生命保険)が3位、13歳の長谷川瑞穂は5位だった。

 ストリート男子は小野寺吟雲が2位、佐々木音憧が4位、根附海龍(DC Shoes)が8位。女子は赤間凜音が2位、吉沢恋(ACT SB STORE)が3位で中山楓奈(ムラサキスポーツ)は6位で終えた。

 ブレイキンは女子の福島あゆみ(ダンサー名・AYUMI)が決勝で湯浅亜実(AMI)との日本勢対決を制して優勝し、津波古梨心(RIKO)が3位。男子は大能寛飛(HIRO10)が3位だった。スポーツクライミング女子複合決勝は野中生萌が4位、伊藤ふたば(デンソー岩手)が5位だった。

【スケートボード女子パーク決勝】 90点前後の高得点を並べる抜群の安定感を見せた開がパリ行きの切符を手中にした。母が日本人のアリサ・トルー(オーストラリア)に優勝をさらわれて悔しがりながらも「3本ともフルメーク(全部成功)できた」と内容には納得の表情だった。出場権を争うランキングで首位を独走し、日本勢4番手の長谷川が最終戦を制しても3枠の争いで逆転されないポイント差をつけた。「パリでは自分の一番を出し切ってトップに」と誓った。

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