八村塁 豪快ダンク2発&2本の3Pシュートで14得点の活躍!5試合連続2桁得点 レイカーズは2連勝

[ 2024年4月3日 10:16 ]

NBA   レイカーズーラプターズ ( 2024年4月2日    スコシアバンク・アリーナ )

豪快ダンクを叩き込むレイカーズ・八村塁(AP)
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 NBAレイカーズの八村塁(26)が現地時間2日(日本時間3日)の敵地ラプターズ戦で26戦連続先発出場。2本の3Pシュートを含む14得点4リバウンド4アシストで5試合連続2桁得点をマーク。チームも128―111で快勝し、2連勝を飾った。

 敵地6連戦の5戦目となったこの試合。第1Q(クオーター)残り7分38秒にレブロン・ジェームズからのアシストを受けて、左コーナーから3Pシュートを沈めてこの試合初得点。残り5分23秒で一旦ベンチに下がった。

 第2Qはベンチスタートで残り9分1秒からコートに立った。残り4分53秒にカッティングからレブロンのアシストを受けてレイアップシュートを決めると、残り4分28秒には再びレブロンとの連係で豪快なダンクを叩き込んだ。残り3分16秒には右コーナーからドライブインして、相手のディフェンスも厳しい中でレイアップシュートを決めた。

 第3Qはスタートから出場すると、残り11分9秒にチーム後半初得点となる左ウイング付近からの3Pシュートを決めた。残り8分31秒にはレブロンのアシストを受けて、ゴール下でダンクを叩き込んだ。残り5分1秒にベンチに下がった。

 第4Qはベンチからスタートで残り9分22秒から出場。得点は挙げられなかったが、アシストを記録して残り6分6秒でベンチに下がった。

 八村は25分53秒出場で14得点4リバウンド4アシストをマーク。シュートは9本試投で6本成功。フィールドゴール成功率は66.7%。3Pシュートは4本試投で2本成功した。

 レイカーズの次戦は、現地時間3日に敵地6連戦の最終戦でウィザーズと対戦。八村にとっては古巣との対戦となる。

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