十両7枚目の英乃海が「水様性下痢」「急性胃腸炎」で3日目から休場 対戦相手の白熊は不戦勝

[ 2024年3月12日 14:23 ]

大相撲春場所3日目 ( 2024年3月12日    エディオンアリーナ大阪 )

 日本相撲協会は12日、東十両7枚目の英乃海(34=木瀬部屋)が3日目から休場すると発表した。

 前日は白鷹山(28=高田川部屋)を寄り切って1勝1敗としており、どこか痛そうにする様子は見られなかった。突然の休場となったが、提出された診断書の病名は「急性胃腸炎」。「水様性下痢があり休養を指示した」と記されていた。

 英乃海の休場(出場停止を除く)は昨年九州場所以来4度目。この日対戦予定だった白熊(24=二所ノ関部屋)は不戦勝となる。

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