【箱根駅伝】監督の声かけは新春の風物詩 「運営管理車」の歴史やルール、トイレ休憩は…

[ 2024年1月2日 07:30 ]

第100回東京箱根間往復大学駅伝 往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町 5区間107・5キロ )

前回大会、運営管理車から選手に声をかける駒大・大八木監督(23年1月撮影)
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 23校が出場する第100回メモリアル大会は2日に往路、3日に復路が行われる。

 箱根駅伝の風物詩といえば、駒大の大八木弘明監督(現総監)の「男だろっ!」に代表される、各大学の指揮官によるランナーを後押しする熱い声だ。

 かつては各大学に1台「伴走車」と呼ばれる車両が走っていたが、90年大会で廃止。その後は各大学の監督やコーチらが分乗する方式に変更され、03年大会から現在と同じ各大学1台の「運営管理車」となった。

 監督は運営管理車の助手席に座り、マイクを使って声をかける。他にチームの主務、競技運営委員、走路管理員が同乗。“声かけポイント”は何地点か決められており、残り3キロや1キロでは熱のこもった言葉がかかることも多い。声をかけていいのは1分程度だ。

 山下りの6区は安全面に配慮して山道では選手の後ろにつかない。18キロの箱根湯本駅まで下った付近から合流。往路、復路ともに5時間を超える長丁場の闘いになるため、往路の3区と復路の8区に複数のトイレスポットも用意されている。

 第100回のメモリアルを迎えた箱根路。ランナーの熱い走りとともに、声にも注目が集まる。

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