八村塁 今季初スタメンで前半6得点3R2A!第1Qいきなり豪快ダンク レイカーズは1点リード許す

[ 2023年11月13日 13:14 ]

NBA   ブレイザーズーレイカーズ ( 2023年11月12日    クリプト・ドットコム・アリーナ )

スタメン出場でシュートを放つレイカーズの八村塁(右/AP)
Photo By AP

 NBAレイカーズの八村塁(25)が現地時間12日(日本時間13日)の本拠地ブレイザーズ戦で今季初の先発出場。前半は6得点3リバウンド2アシストをマークした。

 レイカーズは故障者続出で前回の試合となった現地時間10日(日本時間11日)のサンズ戦でレブロン・ジェームズが左ふくらはぎを負傷しながらもプレーは続けていた。しかしこの日は今季初の欠場となった。

 ブレイザーズ戦はディアンジェロ・ラッセル、トーリアン・プリンス、キャム・レディッシュ、アンソニー・デイビス、八村の5人がスタメンに名を連ねた。

 八村は第1クオーター(Q)からいきなり躍動した。残り11分44秒で、ラッセルからのアシストを受けて、ゴール下でこの試合最初の得点となる豪快ダンクを叩き込んだ。残り9分27秒には相手の反則を誘い、フリースローを2本決めた。残り3分41秒で一旦ベンチに下がった。

 第2Qは残り8分から出場。残り2分13秒にはラッセルからのアシストを受けて、ゴール下でしっかり得点を決めた。前半は16分19秒出場で、6得点3リバウンド2アシストをマークした。チームは56ー57と1点ビハインドで折り返した。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2023年11月13日のニュース