5連覇逃したジョコビッチ ラケット“破壊スマッシュ”で警告、センターコートは大ブーイング

[ 2023年7月17日 15:58 ]

テニス・ウィンブルドン選手権最終日 ( 2023年7月16日    オールイングランド・クラブ )

コートに膝をつくジョコビッチ(AP)
Photo By AP

 男子シングルス決勝で5連覇を狙った第2シードの36歳ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、第1シードの20歳カルロス・アルカラス(スペイン)に6―1、6―7、1―6、6―3、4―6で敗れ、男女を通じ史上最多タイの四大大会24勝目と、ロジャー・フェデラー(スイス)に並ぶ男子最多の大会8勝目を逃した。

 最終第5セット、先にブレークされたジョコビッチの怒りが沸点に達した。ラケットをネットポストに叩きつけて破壊。開催地・英国のタブロイド紙「デイリー・メール」(電子版)は、「激怒したジョコビッチが、ネットポストにラケットをスマッシュ」と見出しをつけて報じた。

 審判から警告を受け、「センターコートは大ブーイングに包まれた」とした同紙は、ジョコビッチについて「試合後は対戦相手を称賛したが、悲痛な敗北の後は明らかに感情的になっていた」と説明した。

 4時間42分に及ぶ死闘の末にジョコビッチを撃破したアルカラスは68年のオープン化以降、3番目の年少記録でウィンブルドンの男子シングルスを制した。

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