馬場咲希が描く海外挑戦の未来図 全米女子アマV17歳、16日から日本ツアー参戦 その先に――

[ 2022年9月7日 06:00 ]

海外でプレーする充実感や将来像などを語った馬場
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 8月中旬にゴルフの全米女子アマチュア選手権を日本勢として37年ぶりに制した馬場咲希(17)がこのほど、世界女子アマチーム選手権で訪れたパリ近郊で取材に応じ、海外でプレーする充実感や今後の目標などを語った。

 ――全米女子アマ選手権で勝ち、反響が大きい。
 「本当にびっくりした。(帰国する)飛行機の席の液晶画面でニュースを開いたら自分が映っていた。えっ、うそでしょと思って」

 ――世界女子アマチーム選手権は団体3位、個人4位で、ともにトップとは1打差。
 「うれしい気持ちもあるが悔しい。あのパットを(入れていれば)と考えたら悔しい」

 ――日本代表として戦っていい経験に。
 「自分が世界でどれぐらいまで行けるのかが分かったし、海外の楽しさを感じられた。将来どうなりたいかも見えてきた」

 ――外国の楽しさとは。
 「海外の選手と回るのも楽しい。試合の前夜祭みたいなものや、ゴルフ場の雰囲気も好き。全部が好き」

 ――将来像は。
 「海外でプレーをしている自分を想像して、頑張りたいと思った」

 ――今後の日本ツアーにも出る。
 「全力でやる。来年はプロテストがある。その前に(ツアー)優勝を目指すとコーチと話している。それに向けて階段を上っていきたい。(16日に開幕する)次の住友生命レディース東海クラシックでも、それに向けていければいい」

 ◇馬場 咲希(ばば・さき)2005年(平17)4月25日生まれ、東京都出身の17歳。父親に勧められて5歳でゴルフを始めた。6月のメジャー、全米女子オープンで予選を突破して49位。日本女子アマチュア選手権は9位。8月の全米女子アマ選手権では日本勢37年ぶり2人目の制覇。同月の世界女子アマチーム選手権は団体3位、個人4位。ドライバーショットの平均飛距離は270ヤード。1メートル75。

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