バレーボールネーションズL女子 日本が井上&古賀19点で米国撃破

[ 2022年6月7日 05:15 ]

真鍋政義監督
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 バレーボールのネーションズリーグ女子は5日、米ルイジアナ州シュリーブポート・ボージャーシティーなどで1次リーグが行われ、日本は東京五輪金メダルの米国を3―0のストレートで撃破した。

 井上愛里沙(久光)と主将の古賀紗理那(NEC)がチーム最多19点をマーク。世界ランキング1位の強敵から18年7月の親善試合以来の勝利を挙げ、井上は「最初から最後まで攻め続けることができた」とコメント。古賀も「少しずつチームが成長している」とした。開幕4連勝で上位8チームによる決勝大会進出へ弾みをつけた。

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2022年6月7日のニュース