テニスのドバイ選手権でロシアのルブレフが平和をアピール TVカメラに「NO WAR」

[ 2022年2月26日 08:51 ]

ドバイ選手権の準決勝を制して雄叫びをあげるロシアのルブレフ(AP)
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 テニスのドバイ選手権に出場していたロシア・モスクワ出身のアンドレイ・ルブレフ(24)が25日、準決勝でポーランドのホベルト・ホルカシュ(25)をセットカウント2―1で下して決勝進出を決めたあと、ロシアのウクライナ侵攻に対する自分の思いを3つの単語に託した。

 試合に勝った選手はテレビカメラにメッセージを書くことが“お約束”となっているが、ルブレフがペンで記したのは「NO WAR PLEASE(お願いだから戦争をやめて)」というフレーズ。テニス界では前日、メキシコ・オープンに出場し、すでに世界ランク1位に昇格することが決まっているロシア・モスクワ出身のダニル・メドベージェフ(26)も「自宅(モンテカルロ)を出発してメキシコに入るまでずっとニュースを見ていたが(受け入れるのは)簡単なことではなかった。テニスをすることで平和を訴えたい。平和こそすべてだ」と語っており、テニス界で活躍するロシア出身の選手たちも“反戦への声”をあげるようになってきている。

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