【箱根駅伝】法大、往路13位もシードまで22秒差　4区・河田「復路もみんないい状態」

第98回東京箱根間往復大学駅伝　往路 （ 2022年1月2日    東京・大手町～神奈川・箱根町　5区間107・5キロ ）

＜第98回箱根駅伝・小田原中継所＞5区・細迫（右）にたすきをつなぐ法大4区・河田（撮影・島崎忠彦）
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　法大は往路13位だが、シード圏内となる10位・東海大と22秒差につけた。

　1区から各ランナーが自らの力を発揮。5区の細迫海気（2年）は区間16位だったが、悪くないレース運びだった。4区で区間8位だった河田太一平（3年）は「後半、粘り切れたかなと思う」とし、「復路もみんないい状態で、誰が走ってもいいくらい。期待しながら明日（3日）は見られる」と明るい希望を口にした。