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パラ開幕前夜「歓迎の夕べ」開催 組織委「あいさつの場は社会の慣習では適切な対応」

[ 2021年8月24日 12:12 ]

高谷正哲スポークスパーソン
Photo By スポニチ

  国際パラリンピック委員会(IPC)と東京五輪・パラリンピック組織委員会が24日、東京・有明のメーンプレスセンターで定例会見を開いた。

 組織委は23日夜、IPCのアンドリュー・パーソンズ会長や理事らを招き、橋本聖子会長主催で「IPC歓迎の夕べ」を開催。菅義偉首相や東京都の小池百合子知事ら約40人が出席した。会見では、IPCや組織委が大会における新型コロナウイルス対策徹底を掲げているにも関わらず、緊急事態宣言下での開催を疑問視する質問が出た。組織委の高谷正哲スポークスパーソン(SP)は「飲食を伴わず、音楽を聴くセクションがあった。できるだけ簡素にしながら、ホストとして歓迎の意を示させていただいた」と説明。IPCのクレイグ・スペンス広報部長も「私も出席したが、IPCと主催者は別の部屋だった。全員がマスクをして(コロナ対策規則集の)プレーブックを順守した。パーティーではなかった」と補足した。

 「人が集まることがリスクを高めることではないのか。社会へのメッセージとして適切なのか」との追加質問に対し、高谷SPは「質問の意図するところが分からないが、大変な状況で海外から来た皆さまに、できる限り簡素な形でも歓迎の意を示したかった。あいさつする場を設けさせていただくのは、社会の慣習では適切な対応であると強く考えている」と回答した。

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