男子セブンズ代表、レメキら戦力補充も 岩渕HC「門を閉じることは一切ない」

[ 2020年7月25日 20:46 ]

ラグビー7人制男子日本代表候補の合宿が始まり、オンラインで取材に応じる岩渕ヘッドコーチ
Photo By 共同

 東京五輪に出場する7人制ラグビー男子日本代表は25日、4月の緊急事態宣言発令後では初となる強化合宿をスタートさせた。オンライン取材に応じた岩渕健輔ヘッドコーチは、11月末まで現在の候補選手で強化策を講じる一方で、新戦力については「門を閉じることは一切ない」と柔軟に見定めていく考えを示した。

 五輪の1年延期によって15人制の19年W杯で活躍したWTB福岡堅樹(パナソニック)が出場断念。その一方で、リオ五輪代表で19年W杯メンバーでもあるWTBレメキ・ロマノラヴァ(サニックス)を推す声や有望な大学生、日本国籍取得が間に合う外国籍選手もいる。指揮官は「新しい選手の補充はいろんな話をしている」とし、レメキについては「力になってくれる選手。彼自身は移籍したこともあるので、話自体は丁寧に状況に応じて進めていきたい。積極的に7人制に参加してくれるなら、ぜひやってもらいたい」と語った。

 今後はコアチームへの昇格を決めた「ワールドシリーズ」が強化の軸となるが、開催は不透明なまま。指揮官は「国際的な移動が制限される中で行われるのは難しい」と現状を語った上で「(入国時の)自主隔離なく受け入れてくれる国も出てきているので、そういったことも考えながら、いろんな国と協力して、オフィシャルな大会でなくても疑似的に何か大会ができないか具体的に話をし始めている」と言及。実戦感覚を維持するため、公式大会にとらわれない“プランB”も進めていることを明かした。

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