松山 コース出ずパット確認、優作と談笑でリラックスムード

[ 2018年8月8日 05:30 ]

9日開幕全米プロ

ドライビングレンジで会話を交わす松山(左)と宮里
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 松山はコースには出ず、約1時間半のパット練習に加え、ショットの確認などを約1時間行った。パットでは動画などで確認しながら入念に調整。ドライビングレンジでは隣で打ち込む東北福祉大の先輩、宮里と談笑するなどリラックスムードだった。

 7月の全英オープンでは第2ラウンドの18番でトリプルボギーを叩いて予選落ちしたが、昨年5位で悔し涙を流した大会の雪辱に臨む。

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2018年8月8日のニュース