競泳日本代表 五輪会場視察、萩野「どういうプールか楽しみ」

[ 2018年8月8日 05:30 ]

建設中のアクアティクスセンターを背に記念撮影する(左から)小堀勇、瀬戸、中村、萩野、寺村(撮影・吉田 剛)
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 競泳日本代表選手が建設中の20年東京五輪の会場、アクアティクスセンターを視察した。

 9日開幕のパンパシフィック選手権が開催される東京辰巳国際水泳場から歩いて5分程度の場所にある。リオ五輪金メダリストの萩野公介(ブリヂストン)は「通るたびに大きくなっている。本番ではどういったプールになっているか楽しみ。最高のパフォーマンスを発揮したい」と五輪への気持ちを高めていた。同会場の工事進捗(しんちょく)率は35%で、20年2月に完成予定だ。

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