タカマツ世界選手権初の表彰台へ「挑戦していきたい」

練習後にガッチリ握手する高橋（左）、松友ペア
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　バドミントン世界選手権（２１日開幕、英グラスゴー）の日本代表が都内の味の素ナショナルトレセンで練習を公開。リオデジャネイロ五輪女子ダブルス金メダルの高橋礼華（２７＝日本ユニシス）松友美佐紀（２５＝同）が初の表彰台に照準を合わせた。

　五輪を制したタカマツも、世界選手権は過去４度の出場でメダルなし。「リオみたいにリラックスして楽しんでプレーしたい」と高橋が言えば、松友は「世界選手権ではいい結果が出せていない。挑戦していきたい」と意気込んだ。