“チーム松山”も歓喜 進藤キャディー「いいリズムに乗れた」

[ 2017年8月8日 05:30 ]

世界選手権シリーズ ブリヂストン招待最終日 ( 2017年8月6日    米オハイオ州アクロン ファイアストーンCC=7400ヤード、パー70 )

18番をバーディーで締めくくった松山英樹選手(右)と握手する進藤大典キャディー
Photo By 共同

 グリーン上で松山と抱き合った進藤大典キャディーは「2番でイーグルを取り、3番もバーディーが取れたのが大きかった」と満面の笑みを浮かべた。

 体調面を管理する飯田光輝トレーナーは松山の着実な成長を実感。「彼が勝ちたいコースで勝ったことがうれしい」と喜んだ。終盤には先にプレーを終えた谷原も応援に駆けつけ東北福祉大の後輩の勇姿を見守った。

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2017年8月8日のニュース